川島道行さんはタレントの須藤理彩の夫であることはBOOM BOOM SATELLITESを知る方ならご存知のこと。
2016年10月9日
午前5時12分
脳腫瘍のため川島道行さんが亡くなりました。
まだ47歳という若さだったのでファンたちのショックは大きいです。
20代の時に脳腫瘍は発見されたのに現代医学なら治せるのではないかと?との声もあります。
「須藤理彩の夫の脳腫瘍について~川島道行さんは完治できなかったのか?」
このことについて説明します。
脳腫瘍を治すことができなかったのだろうか?
現代病で増えている病気がありますが、この脳腫瘍もここ数年で患者が増えています。
川島道行さん以外の有名人も脳腫瘍で多くの方がなくなってきました。
スポーツ選手では去年の10月16日、元プロ野球選手の盛田幸妃さんも脳腫瘍で亡くなりました。45歳でした。
他にも1993年7月20日に広島カープでプロ野球リリーフエースだった津田恒実さんも脳腫瘍で32歳という若さで亡くなりました。
現代の医学からしても脳腫瘍を完治することは難しいのでしょうか?
結論を言いますと
脳腫瘍ができると昔からあまり完治する可能性は変わらないようです。
どれほど医療技術が上がり医療機器が進歩しても、最も人間の繊細な部分の脳を触ること難しいので、脳腫瘍が出来てしまうと手が付けられないのが現状だそうです。
では、薬は進歩しているから、抗がん剤治療で完治できるのでは?
そのような疑問を思う方もいると思いますが、脳の専門家の意見を聞くと脳に出来た腫瘍を消す薬というのは現代医学でも不可能に近いとのことです。
2015年4月の日本テレビのニュースZEROで、余命が2年と宣告された川島道行さんでしたが、ファンたちからの願いも空しく脳腫瘍は治りませんでした。